週末、組み分けテスト対策の模擬テストをやって、夜にパパと間違い直しをした息子。
私と間違い直しをすると不機嫌になることが多い息子ですが、パパの解説やアドバイスはすんなりと聞くことができます。
パパはじっくり教える
夫は私より算数を教えるのが上手いです。
私は解説を見て、解法のポイントを伝えてすぐ答えにたどり着かせようとしますが、
夫は「ここはどう考えたの?」「これはどうしたらよいと思う?」とじっくり説明していきます。
しっかり自分で考えるよう導くことができて良いのですが、1問1問にかなり時間がかかります。。
昨日は算数の間違い直しだけで1時間半くらいやっていました。
集中力も途切れてしまう
難しい問題を1問1問じっくりやっていると、息子の集中力も切れてきます。
パパとやるときは最後まで頑張っていますが。
昨日も「ここまででいいんじゃない?」と言おうか迷いつつ、せっかく頑張ってるし..と見守りました。
難問はどこまでやるべきか
難問はどこまでやるのが良いんだろう。
正答率の低い問題のやり直しはしないという話も聞くけど。
難問の一生懸命解説を読んで一緒に解いて、その場では「分かった」となっても、次また出てきたら解けるかどうかはかなり怪しいです。
でもやることで少しでも身についてくれたら、、とも思います。
本人が「解けるようになりたい」と思って自ら頑張って取り組むのが一番なんですけどね。
スタートダッシュには2回分の模擬テストがついていてありがたいです!